いぬのまどぐちメンバーで取材にいってきました
こんにちは!いぬのまどぐちの片寄です。
今回は、取材で東京都品川区にあるフォトスタジオSTUDIO SIO(スタジオ シオ)に行ってきたので、その時の様子をレポートしていきます!
STUDIO SIOとは?
東京都品川区にあるペットと家族の写真館です。
完全貸切制のため他の家族とすれ違うことはなく、プライベート空間で撮影が可能です。
【自然光撮影】だからできるスタイリッシュで可愛い愛犬の写真が仕上がります。
看板犬ぶんたとケアの撮影がスタート!
スタジオに入ると、洗練されたオシャレな室内にビックリ!
さらに犬たちが癒される効果があるという音楽がしっとり流れていて、人もとても落ち着きます。
「まずはスタジオ内を自由に歩かせてあげてくださいね^^」
と優しく声をかけてくださる撮影スタイリストの佐藤さん。
お言葉に甘えてまずは犬たちのくんくんタイム。
場所に慣れてもらってから撮影をする方がいい写真が撮れそうですよね!
STUDIO SIOの特徴は自然光撮影
このスタジオの特徴は”自然光撮影”を行っているという点。
機械的な光源を使わず太陽光の光を利用して撮影することで、柔らかい色味で愛犬をより可愛く撮影することができます。
光や音などによる刺激もないため比較的リラックスして撮影ができるんです。
照明器具がないということは、電源コードもありません。コードが大好きな愛犬の飼い主としては、「コードを噛んであの機材を倒してしまうのでは…」という心配も不要なのが嬉しいですね!
そんな自然光撮影のできるスタジオの撮影の様子はこんな感じ…。
く、暗い…
スタジオ内は明かりが点いておらず、カーテンも閉まっています。
ほ、ほんとにここで撮れるんですか?
撮影日の天気は晴れでしたが、つい疑ってしまうくらいの薄暗さです。
ですが実際の撮れた写真は…
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ドドン!
効果音古いですか?(笑)
かわいい!!そして明るい!!
なんでこんなに綺麗に撮影できるの?!
と驚きを隠せません(笑)
撮影後は、すぐにスタジオ内の大きなモニターに写真が映し出されるので、それを見ながら写りの確認や次の構図を考えられます。
そして、このスタジオは、壁全体が「背景」になるため、大人数や多頭飼いの方でも一緒に映ることができます。
一般的なスタジオにある、”背景のシート”を引っ掻いて傷つける心配もなし!😂笑
撮影も、「ペット単体」だけではなく、人も一緒に写ってOK!
お子さんの七五三や卒業式の写真を、ペットと一緒に撮ることもできますよ!(猫の撮影も可能)
さらに、時間内ならペットの着替えも可能です。決められたパターンではなく、自分の好きな写真をたくさん撮影できます。いろんなパターンを撮ることができるなんて魅力的ですよね!
プランによって、撮影できる人数と頭数が異なります。詳しくは公式ページをご確認ください。
スタジオには、オシャレな撮影スツールも用意されています。
可愛いのはもちろんですが、ペットたちが乗っても危なくないように高さが低いものや、大きめのもの、柔らかいものを厳選しているそうです。
ぶんたとケアも椅子に手を乗せてみたり、一緒に座ってみたりといろんなポーズを撮影してもらいましたよ!
いぬまど的オススメpoint3つ
たくさんの魅力が集まったSTUDIO SIOのオススメpointを3つに絞ってご紹介します!
①スケジュールが立てやすいから旅行のタイミングにもオススメ!
雨でも撮影可能
スタジオの中での撮影のため、天候に左右されず撮影が可能です。
そのため「スケジュールを合わせて写真撮影をしようと思ったのに雨で延期に…」なんてことはありません!
「雨なのに、自然光で写真って撮れるの?」
と思う方も多いと思いますが、カメラの性能とそれを扱うことのできるカメラマンの技術で撮影が可能だそうです。
実際に雨の日に撮影した写真をお借りしました。
雨の日とは思えないほど明るくて素敵な写真ですよね。
これなら、天候に左右されず写真撮影ができるので予定を変更しなくてOK!
短い時間で撮影できる
STUDIO SIOで撮れる撮影プランは大きく分けて【パパっと撮影】【じっくり撮影】の2つのプランがあります。
「スタジオで写真撮影」と聞くと「時間がかかる」というイメージをお持ちの方もいるかと思いますが、STUDIO SIOの「パパっと撮影」なら最短30分でスタジオでの写真撮影をすることができます。
スタジオは東京都品川区にありながら、「駐車場完備」「最寄駅から徒歩7分」と高立地&アクセスも抜群!
こんなにパパっとできれば、旅行で東京に行く時にアクティビティの1つとして写真を撮ることもできますね!
アクセスや駐車場情報はコチラ
②どんな子も大歓迎!ペット専門だからこその安心感
年齢や大きさ、ハンデがある子も撮影可能
ペット犬の写真を撮りたいけど…
「うちの子は座って待てるか分からない」
「吠えちゃうから周りに迷惑がかかるかも」
「大型犬は無理でしょ?」
「4頭いるから、追加料金が心配…」
という方も多いのではないでしょうか。
STUDIO SIOは、ペット専門スタジオで1組ずつ貸切、さらに防音なので心配無用!
他の子と会うことなく撮影はプライベート空間になります。
動いているペットも撮ることができるのか?を確かめるべく実際におもちゃ遊びをしている様子を撮影してもらいましたが、ブレることなく綺麗に撮影できています。
「0.5秒止まれれば撮影できます」とのこと。
撮影慣れしていない子にとってはかなり心強いですよね!
③プロのサポートでさらに可愛く!
- ポーズや構成の心配はご無用!
撮影は、女性のカメラマンと撮影スタイリストの心強い2名体制!
男性が苦手な子も、女性スタッフなら安心かも?
ポーズや立ち位置の指示はもちろんのこと、撮影スツールのチョイスまでしてくれるので
「どんな風に撮ってもらったらよいか分からない」
という方でも、プロ目線のアドバイスで素敵な写真になります。
この写真も、プロから指示をいただいて撮影をしています(笑)
これらの手厚いサポートのおかげで普段とは違う、より魅力的な写真撮影が可能なのです。
誰にとっても一生の思い出になること間違いなしですよ。
STUDIO SIOはこんなときにおすすめ!
みなさんは、どんな時に「愛犬と写真を撮りたいな」と思いますか?
最近だとお誕生日やうちの子記念日などに写真を撮る方も増えていますが、
それ以外にもパピー期やシニア期のタイミングでの撮影もオススメです!
実は、私が愛犬のぶんたを迎えたのは10ヶ月齢の時でした。
来た時には既に体が出来上がっていて、パピー特有のむちむちコロコロな体、ぽやぽやな毛を見れていないんです…!!しかも写真もほとんどありません( ; ; )
「あ〜〜!!撮っておいてほしかった!」
こんなことを言っても仕方ないのですが、後悔しています…。
次にお迎えする子は絶対にパピー期をプロ撮ってもらう!と決めている私です(笑)
みなさんの中にも、犬育てに奮闘していてお気に入りの写真がない!という方は多いのではないでしょうか?
そしてシニア期のときの写真も可愛く、深い想い出になります。
だんだんと毛が白くなってきても
口が臭くなってきても
動きが鈍くなってきても
車椅子を使うようになっても
かけがえのない大切な我が子です。
私は実家でミニチュアピンシャーのチョコちゃんを飼っていました。もう何年も前の話ですが、12歳のある日行方不明になってしまいました。その時は私は上京していたのですが、突然の愛犬との別れに驚きました。
ー愛犬との別れは突然です。
犬たちはだいたい7歳頃から「シニア期」と呼ばれ、アッという間に老いていきます。
(ぶんたもまだまだ元気ですが今年6歳になったので、毛が白くなってきて寂しいです;;)
かけがえのない今を家族との想い出として、目に見える形で残してみるのはいかがでしょうか?
撮った写真をオリジナルグッズにもできる
STUDIO SIOでは、撮影後の写真をオリジナルグッズにすることもできます。
グッズとして身につけたり、いつも見れる場所に置いておくことで愛犬への愛も深まりますよ。
ラインナップはフォトブック、Tシャツ、腕時計、フォトパネルなど様々!お気に入りを見つけてみよう!
詳しくはこちら
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\ パピー期&シニア期の子あつまれ〜! /
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